
バドミントンの強豪、再春館製薬所の今井彰宏元監督が26日、在籍時に金銭的な不正行為をしたとして熊本県協会が同氏の除名処分を決めたことに対し「弁明の機会が与えられていない。いろいろな人からもおかしくないか、と言われている。私も納得できていない」と反論した。27日にも弁護士を通じて抗議文を送る。
今井氏は昨年1月に所属選手が国際大会で獲得した賞金を当該選手に渡さなかったとして監督を解任されたが、熊本県協会から事実関係の調査を受けていないという。現在は岐阜トリッキーパンダースに在籍している。
不正行為については、再春館製薬所が告発状を13日付で日本協会に提出している。
Read Again https://www.sankei.com/sports/news/180426/spo1804260034-n1.html
0 件のコメント:
コメントを投稿