
19番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレーは、序盤にペースに苦しむが、他のドライバーのミスなどもあり徐々に順位を上げていく。
そして、レース終盤の2回目のセーフティカーの後にチームメイトのピエール・ガスリーとケビン・マグヌッセン(ハース)との接触もあって10位に浮上。自身F1初ポイントを獲得した。
「面白いレースだったよ!」とブレンドン・ハートレーはコメント。
「自分の見解では、クリーンなレースができたと思うけど、今日はミッドフィールドにチャレンジするためのペースはなかった。オーバーテイクする必要のある場面で十分に近づくことができなかった」
「僕の周りで多くのドラマがあったけど、なんとかノーズをクリーンなままでF1で初めて選手権ポイントを獲得することができた。本当に嬉しいよ! 特に昨日のことがあったので、今日はレースを完走することが重要だった!」
「レース中のペースは問題なかったと思うけど、最後のウルトラソフトでは先行するクルマにチャレンジできる気がしなかった。もう少し攻撃したかったけど、ポイントを獲得できたので満足することにしよう・・・次のレースでもこの勢いを維持していくつもりだ!」
関連:F1アゼルバイジャンGP 結果:ルイス・ハミルトンが逆転優勝!
カテゴリー:ブレンドン・ハートレー | F1アゼルバイジャンGP
Read Again https://f1-gate.com/brendon-hartley/f1_42303.html
0 件のコメント:
コメントを投稿