アストロズ戦の５回、フィッシャー（左）に２ランを浴びたエンゼルス・大谷（24日、ヒューストン）＝共同
【ヒューストン＝共同】米大リーグは24日、各地で行われ、エンゼルスの大谷がヒューストンでのアストロズ戦に先発し、５回1/3を投げて１本塁打を含む６安打でメジャー自身最多の４失点、７三振５四球で３勝目（１敗）を逃した。チームは８―７で競り勝った。
ドジャースの前田はマーリンズ戦の先発で６回を１本塁打など４安打１失点、７三振１四球で３勝目（１敗）はならなかった。チームは２―３で敗れ、連勝は３で止まった。
ダイヤモンドバックスの平野はフィリーズ戦で５―４の七回に登板し、１回を無安打無失点、１三振１四球。チームは８―４で３連勝とした。
パドレスの牧田はロッキーズ戦で０―８の六回に登板し、２回を２三振などで完璧に抑えた。チームはそのまま敗れた。
マリナーズのイチローはホワイトソックス戦に出場せず、チームは１―０で勝った。
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