ヤンキース戦の2回、右越えに先制本塁打を放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)【拡大】
エンゼルス3-4ヤンキース=延長十回(27日、アナハイム)エンゼルスの大谷は「5番・指名打者」で先発出場し、2打数1安打1打点、1得点だった。
ヤンキースは連勝を伸ばしたが、大谷の先制ソロのため試合中盤までリードされる展開だった。開幕投手を務めた本格派エースのセベリーノは内角への97マイル(約156キロ)を完璧に捉えられ「とてもいい打者。もう内角には投げられない。脱帽だ」と素直に相手の能力を認めた。
ブーン監督は「内角隅の球をフェアゾーンに打ち返した。素晴らしいスイングだった」と敬服した様子。頭上を越える打球を右翼で見上げたジャッジは「コンパクトで鋭い振りをしている。これからも見るのが楽しみだ」と話した。(共同)
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