
【北京共同】北朝鮮は24日、過去6回の核実験をすべて行った北東部豊渓里の核実験場を廃棄する措置を取った。韓国記者団によると、核実験場内の坑道や施設を爆破する作業を行った。
6月12日にシンガポールで開かれる史上初の米朝首脳会談を前に、非核化の意思があることを強調し、会談成功に向け環境を整える狙いがあるとみられる。
実験場を使えなくする措置は核開発凍結では重要な意味を持ち非核化に向けた前進となる。ただ北朝鮮が既に保有している核兵器やほかの核施設の廃棄は手つかずで、米朝首脳会談ではこれらを含む完全な非核化の実現が課題となる。
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