2018年4月2日月曜日

大谷翔平、投手デビュー!「“ショー”タイム」の始まり

MLBコラム

2018年04月02日17:00

大谷翔平、投手デビュー!「“ショー”タイム」の始まり

「“ショー”タイム!マウンドデビューで輝きを放ったオオタニ」とは、大谷翔平のメジャー初先発初勝利を伝えた「MLB.com」の記事のヘッドラインである。

なんでも記事によると、「Shohei」のショーと「show」のショーを捩った「Sho time」(“ショー”タイム)なる造語は、チームメイトのマイク・トラウトが試合前に発した言葉であるらしい。

結果としては6回を投げて3失点ながらも、内容的には正に“ショー”タイムにふさわしいもので、打線の援護に恵まれたとはいえ、投手・大谷は堂々の勝ち星デビューを飾った。

くだんの記事によると、大谷は現地1日のアスレチックス戦で登板したことにより、レッドソックスに在籍していた1919年のベーブ・ルース以来の、打者で開幕戦に先発出場しつつ、その後初めの10試合以内に投手として先発したメジャーリーガーになった。

とうとう和製ベーブ・ルースによる、二刀流での成功を追う航海は船出したのである。

試合後、ソーシア監督は、「彼の才能と投球を組み立てることのできる能力が見られたと思う。彼が如何にして打者を打ち取ることができるかが見られただろう」。

そして、「それも球速だけでなく全ての投球で。彼は全てを使った。2回には3人を外角で打ち取ったが、あれ以上の投球はないよ」と大谷を評価。

また、大谷が春季キャンプでは周囲を落胆させながらも、メジャーでのマウンドデビューで輝きを放ったことについて、同サイトの記事では捕手のマルドナドが発言。

「僕はアリゾナでの春季キャンプには14回参加しているけれど、多くの選手がスプリットやカーブにトラブルを抱えることを知っているんだ」。

さらに「彼が良いスプリットを持っているのは知っていた。ここは空気が違うので、彼のピッチングがアリゾナとは違うものになるのは分かっていた」というコメントを引用し、今回の好投の要因のひとつとした。

更に、ショートのシモンズは「彼の勝利がとても嬉しい。彼は良いスタートが切れたね。まだ、この先は長いのだから、このまま緩めることなく、彼にはハングリーで居続けて欲しい」と二刀流のチームメイトを鼓舞した。

シモンズの言う通り、まだまだ航海の先は長い。しかし、遂に「“ショー”タイム」は始まったのだ。

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J SPORTS 編集部

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