中日の本拠地開幕戦で、愛知県出身者では初のミス日本グランプリに選ばれた市橋礼衣さん(23)が始球式を務めた。

 器械体操やダンスで鍛えた市橋さんの、左脚を高々と上げるフォームに大きな歓声が上がった。投球はノーバウンドで捕手のミットへ。「お客さんがびっちり入っていてびっくりしました。緊張したけど、心から楽しんで思い切り投げることができました」と笑顔がはじけた。

 第50回ミス日本のグランプリ。背番号50のユニホームを着て、時速50キロを目標にしていたが、58キロ。球技は苦手と言うものの「思いが高まって超えてしまった」とうれしそうだった。

 また、同じく愛知県出身でアンパンマン役でも知られる声優、女優の戸田恵子が君が代を独唱した。