スポーツ更新sty1802260017
記者会見で記念写真に納まる平昌冬季五輪のメダリスト。(前列左から)スピードスケート女子の小平奈緒、高木美帆、菊池彩花、佐藤綾乃、高木菜那、フィギュアスケート男子の羽生結弦、(後列左から)スノーボード男子の平野歩夢、フィギュアスケート男子の宇野昌磨、スキージャンプ女子の高梨沙羅、フリースタイルスキー男子の原大智、カーリング女子の吉田夕梨花、鈴木夕湖、吉田知那美、藤沢五月、本橋麻里の各選手=26日午後、東京都港区(撮影・山田俊介)
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フォトセッション時にメダルも持ち方で四苦八苦する高木美帆選手(右)と小平奈緒選手 =26日、東京都港区(撮影・山田俊介)フルスクリーンで見る閉じる 平昌冬季五輪で史上最多13個のメダルを獲得した日本選手団が26日、チャーター機で韓国から帰国した。メダリストらは東京都内で記者会見し、選手団主将でスピードスケート女子500メートル金メダルの小平奈緒選手(相沢病院)は「今回目標として百花繚乱をあげたが、たくさんの競技で皆さんがきれいな花を咲かせてくれた」と選手団全体の活躍を強調した。

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フィギュアスケート男子の羽生結弦選手(ANA)は「五輪2連覇は大変だったが、皆さんの応援とともに取れたことが(金メダルの)価値を上げてくれたと思っている」と話した。スピードスケート女子の団体追い抜きなどで金、銀、銅と三つのメダルを獲得した高木美帆選手(日体大助手)も「たくさんの方々の力があって、この結果につなげることができた。感謝の気持ちでいっぱい」と述べた。
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