
<卓球:ワールドカップ(W杯)団体戦>◇25日◇ロンドン
女子決勝で日本は中国に0-3で敗れて初優勝はならず、2大会ぶりの準優勝となった。
日本は第1試合のダブルスで伊藤美誠(スターツ)早田ひな(日本生命)組が劉詩〓(雨カンムリに文の旧字体)、丁寧組に1-3で敗れ、続くシングルスは石川佳純(全農)が朱雨玲に、伊藤は丁寧にそれぞれストレートで屈した。
◆石川佳純の話 新しいメンバーで決勝まで来られたことは自信にしたいが、内容には悔いが残る。いろいろな面で、まだまだこれから強くならないといけないと感じた。
◆伊藤美誠の話 丁寧選手といい点差までいけたのは良かった。中国人選手のボールを何本でも返せる力をつけて、またリベンジできるように頑張っていきたい。
◆早田ひなの話 (ダブルスで)3ゲーム目を取り返して、通用するところもあった。中国人選手の絶対に優勝する、という強い気持ちを感じた。自分たちもそういう気持ちを持って日々練習したい。
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