2018年4月23日月曜日

フィギュアスケート ユヅを祝福10万人

 平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪連覇を果たした羽生結弦選手(23)が22日、出身地の仙台市で凱旋(がいせん)パレードを行った。同日の仙台は4月の観測史上最高気温の29・9度を記録。主催者によると、沿道には10万8000人が集まり、2014年ソチ五輪の金メダルを祝うパレードの約9万2000人を上回り、杜(もり)の都は熱気に包まれた。

 出発式で羽生選手は「金メダルを持って、仙台に『ただいま』と言えることが本当にうれしい」とあいさつ。応援の特製Tシャツを着た人らに笑顔で手を振った。【早川夏穂】

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