
野球の日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督は23日、東京都内で記者会見し、3月3、4日に行われるオーストラリア代表との強化試合「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」に出場するメンバーのうち、6人を発表した。就任後、初めて年代を問わないフル代表を指揮する稲葉監督は「わくわくしているが、身が引き締まる思いもある。2020年東京五輪でメダルを取るために、いろいろなことにチャレンジしていきたい」と意気込みを語った。
6人は昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)代表組の千賀(ソフトバンク)、菊池(広島)、筒香(DeNA)と、山崎(同)、甲斐(ソフトバンク)、柳田(同)。稲葉監督は「千賀投手はWBCで、落ちる球が非常に有効だった。筒香選手は東京五輪でクリーンアップを打ってほしいという思いが非常に強い」などと期待を語った。残り22選手は後日、発表される。
また、コーチ陣は金子誠ヘッドコーチら昨年11月のアジアプロ野球チャンピオンシップの5人が引き続き務めることも発表された。【細谷拓海】
選手ひとこと
ソフトバンク・柳田 走攻守全部でしかり貢献できるように頑張る。開幕前の大事な時期の実戦なので貴重な経験として生かして良い形でシーズンに入れるようにしたい。
ソフトバンク・千賀 選んでいただきとても光栄。自分の力を出せるようにしっかり準備して試合に臨みたい。
ソフトバンク・甲斐 びっくりした。球界を代表する選手とプレーさせていただける機会なので、何かを吸収し、勉強して貢献できるようにしたい。
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