2018年2月4日日曜日

歴史的勝利に酔う地元沖縄=比嘉選手、KOで名刻む-ボクシング世界戦

15試合連続KO勝利を達成した王者の比嘉大吾選手(左)と具志堅用高会長=4日、那覇市の沖縄県立武道館

 那覇市の沖縄県立武道館で4日に行われた世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチで、チャンピオンの比嘉大吾選手(22)=白井・具志堅スポーツ=が日本選手の最多記録に並ぶ15試合連続KO勝利を果たした。
 地元出身王者の凱旋(がいせん)試合とあって、会場は満員。比嘉選手が1回に勝利を決めると、総立ちの客席に祝福の指笛が鳴り響いた。沖縄県宜野湾市の会社役員、安里友勝さん(40)は「強過ぎる。早く終わり過ぎ」と笑顔。ボクシングを習っているという息子の友吾君(10)は「僕もボクシングを頑張りたい」と目を輝かせた。
 これまで沖縄県で行われた日本ボクシングコミッション公認の世界戦では、日本選手が3戦全敗だった。37年前には、比嘉選手を現在ジムで指導する具志堅用高会長が敗れている。40年来のボクシングファンだという沖縄県うるま市の自営業の男性(65)は「ジンクスを破ってくれた。次も沖縄で防衛戦をやってほしい」と期待を込めた。
 比嘉選手と幼なじみで、後援会の副会長も務める島尻真志さん(21)は「誇りに思う」と酔いしれ、「KO勝ちを続けて有名なチャンピオンになってほしい」とエールを送った。(2018/02/04-23:17)

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