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<D・神>3回2死一、三塁、大和の適時打で生還した中谷(左)を迎える金本監督(中央) Photo By スポニチ |
阪神はDeNA相手に今季最多タイとなる先発全員の16安打を放ち、11―2と大勝した。この勝利でレギュラーシーズンの3位以内を確定させ、2年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。
3回、福留の先制2点打など6長短打を集中し、打者一巡の攻撃で5点を先制。この回で井納をKOすると、続く4回にも2二塁打で1点、5回には岡崎の2号2ランと、この回までに8―0とした。止まらない打線は6回にも福留の左中間フェンス直撃の2点二塁打と大和のこの日2本目となる適時打でリードを11点に広げた。
大量援護をもらった能見は2失点で今季初完投となる6勝目(6敗)を挙げた。
敗れたDeNAは順位は3位のままだが、4位・巨人にゲーム差なしとされた。残り5試合。正念場の戦いが続く。
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