試合に勝利しハイタッチで能見を迎える阪神・金本監督=横浜スタジアム(撮影・松永渉平)【拡大】
(セ・リーグ、DeNA2-11阪神、24回戦、阪神14勝9敗1分、28日、横浜)阪神の能見が投打でチームのクライマックスシリーズ(CS)進出に貢献した。投げては球を低めに集めて打たせて取り、わずか93球でDeNA打線を2得点に抑え込んだ。今季初完投で6勝目を挙げ「最初から飛ばすつもりでいった。いい感じで投げられた」とうなずいた。
打っては三回1死でチーム初安打となる左前打を放ったのをきっかけに一挙5点のビッグイニングが生まれた。金本監督は「一人で投げ切ってくれて本当に助かった。投打のヒーローですね」とたたえた。
岡崎(7月9日以来の先発マスクで五回に2号2ラン)「勝てて良かった。(本塁打は)自分でも驚いている」
中谷(三回に2点二塁打)「(福留)孝介さんが走者をかえしてくれたので楽な気持ちで打席に入れた。つなぐことができて良かった」
Read Again http://www.sanspo.com/baseball/news/20170928/tig17092823000023-n1.html
0 件のコメント:
コメントを投稿