14勝目を挙げた巨人・マイコラス=東京ドーム(撮影・早坂洋祐)【拡大】
(セ・リーグ、巨人2-1中日、25回戦、巨人14勝11敗、27日、東京D)4位・巨人が4連勝。先発のマイルズ・マイコラス投手(29)が9三振を奪うなど8回1/3を6安打1失点で14勝目(8敗)を挙げた。クライマックスシリーズ進出へ負けられない一戦で中4日ながら139球を投げる熱投。助っ人右腕はお立ち台で満足げだった。
--すばらしい熱投でした
「ありがとうございます!」
--試合を終えた気持ちを教えてください
「とにかく自分が出来る限りのことをして、チームをプレーオフに導きたいと思います」
--中4日、疲れもある中だと思いますが、序盤から力を込めた投球に見えました。どんな考えだったのでしょう
「疲れはまったくなく、こういうシーズンの佳境ですけど、状態はすごく良いです」
--試合終盤、何度もコーチから声をかけられながら、九回までマウンドを譲りませんでした。これはどんな気持ちで
「今シーズン、一度も9回を投げきったことがなかったので、この段階でなんとかできればと思いました。結果は出ませんでしたけど、勝利できてよかったです」
--きっとファンのみなさんに何かが伝わる投球だったと思いますが、ご自身ではこの勝利、いかがでしょうか
「東京ドームのファンのみなさまは、リーグでも一番のファンだと思っているので、このように足を運んで応援してくださってありがとうございます」
--ファンにメッセージを
「Here we come!(これから行きましょう!)」
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