阪神が先発全員となる16安打、11得点の圧勝で15年以来、2年ぶりのCS進出を決めた。3回に福留の先制2点打などで一挙5点を奪い、その後も得点を重ねた。能見は2失点の今季初完投で6勝目。金本監督は29日の同カードで勝利し、2位を確定させることを誓った。(以下は一問一答)。
―キャプテンが先制打。
「突破口を(福留)孝介が開いてくれましたね」
―ベテラン3人が活躍。
「トリ(鳥谷)も3本打ったし、(糸井)嘉男もいい追加点を挙げてくれた。3人が中心となって、プレーでも背中でも引っ張ってくれると、やっぱりチームは締まるし、勝ちに近づける。あの3人ですね、ウチは」
―能見はテンポいい投球。
「球も良かったし(前日に)リリーフがほぼ全員投げているからね。打線があれだけ点を取ったからすいすい投げられたというのもあるんだろうけど、1人で投げてくれて助かりましたよ」
―3回の5得点も能見のヒットから。
「投打のヒーローか」
―岡崎が本塁打。
「1ホーマー4三振か。ポーカーで言えばフォーカードや。もう1本ホームラン打っとったらフルハウスやったのに。まあフォーカードの方が強いからね。ポーカーは」
―CS進出が決まった。
「あと一つ勝って、いち早く2位を決めて、休ませられる選手を休ませることができるように。とにかく一日も早く決めたいですね。(第1ステージを)甲子園で開催できるように」
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