2017年9月26日火曜日

ホンダF1 「マレーシアでもポイントを獲得できることを期待している」

マクラーレン ホンダF1 マレーシアグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介とマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーレエが、マクラーレン・ホンダとしてF1マレーシアGPへの抱負を語った。

マクラーレン・ホンダは、前戦シンガポールGPで2台揃ってQ3に進出するパフォーマンスを披露した。マレーシアのサーキット特性はエンジンのパワーが要求されるが、チームはポイント獲得のチャンスはあるとみている。

「我々はマレーシアGPのためにアジアに戻ります。非常に暑く、湿度の高い気象条件によってまたチャレンジングなレースになると予想しています」と長谷川祐介はコメント。

「前戦シンガポールは複雑な結果となりました。フェルナンドは不運な事故に巻き込まれて最終的にリタイアを余儀なくされましたが、ストフェルのペースは競争力があり、彼は素晴らしい走りを見せ、最終的に7位でラインをフィニッシュしました。全体的には、週末を通して競争力があり、貴重なポイントを獲得できたのはポジティブでした」

「セパン・インターナショナル・サーキットのレイアウトは、ロングストレートと広範囲なコーナーが混在しており、エキサイティングなレースになることは間違いありません。パワーが重視されるトラックですが、変わりやすいコンディションによって何が起こるかわかりませんし、しっかりと準備して、巡ってくるチャンスを生かし、ポイントを獲得できることを期待しています」

フェルナンド・アロンソのマシンはF1シンガポールGPでのクラッシュで大きなダメージを負ったが、パワーユニットは再使用が可能なことが確認された。

「フェルナンドのシンガポールのパワーユニットに関して、我々は修復不能なダメージを懸念していましたが、幸いなことに、さくらのファクトリーで徹底的なチェックを行い、問題なく再使用できることが確認できました」と長谷川祐介は述べた。

一方、エリック・ブーリエは「セパンは、シーズンで最も気温と湿度が高いことがしばしばあり、我々のパッケージとドライバーの両方にとって厳しいものになることは否定できない」とコメント。

「我々の二人のドライバーはグリッド上で最もフィットネスが高いと言えるし、いつものような完全に準備を整えて週末にアプローチしてくれることは間違ない。コンディションは、我々のエンジニアにとっても、週末全体にわたってパフォーマンスと冷却面でのベストな妥協点を見い出すというかなり独特な技術的なチャレンジをもたらす」

「パフォーマンスに関しては、過去2レースで成し遂げてきたように、もちろん土曜日にQ3に進出できるようプッシュしていく。だが、このサーキットはラップタイムという点でシンガポールのように我々に親切ではないだろう。これまでと同様、この厳しいコンディションにおいては信頼性が鍵を握る。最初のラップを避けることだけでなく、信頼性のあるクルマでしかポイントは実現できない」

「それでも、我々のドライバーは、我々がレースをする世界のどの低速コーナーでも力強いトラクションを発揮し、バランスが優れていると報告している。このトラックの特性では、その両方の要素が利益を生み出すだろう」

F1マレーシアGPは、今年でその19年の歴史に幕を閉じる。

長谷川祐介は「素晴らしい19年の後、マレーシアでのグランプリは今年が最後となります。ファンに感謝し、彼らにエキサイティングなレース週末をお見せしたいです」とコメント。

エリック・ブーリエも「セパン・インターナショナル・サーキットの19年間に良い結果で別れを告げたい。マレーシアのファンの前でパフォーマンスを発揮できることを願っている」と語った。

関連:2017 F1マレーシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

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カテゴリー:ホンダ | F1シンガポールGP

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